GAME Life&Live 2nd

ゲームが趣味。だがそれ以上にゲーム音楽が趣味。

ゲームサントラ収集活動(2月〜4月)

ついこの間まで多忙すぎて満足にゲームすら出来ていませんorz金以上に時間が欲しい。

さて、本題。
今年の1月更新時に宣言したとおり、月に2枚ペースでゲームサントラ購入を2月からしています。さすがに定価1万以上するサントラBOXなるものを買うとなると月に1枚(BOX)になりますが。

まず2月分。

UPL レトロゲームミュージックコレクション

UPL レトロゲームミュージックコレクション

アーケードゲームアーカイブスで忍者くん魔城の冒険が配信中で阿修羅ノ章も近々配信予定のUPL作品のサントラ集。専ら阿修羅ノ章と宇宙戦艦ゴモラ目当てで買いました。阿修羅ノ章はファミコン版しかやったことがなくPS4買ったらアーケード版もやってみたいです。宇宙戦艦ゴモラも配信待ってます。

スパロボだけどアニメのサントラじゃないかって?このサントラの真骨頂はエクストラトラックにあるのです。スーパーロボット大戦OG オリジナル・ジェネレーションズのOSTに収録されなかったOG外伝のBGMが収録されています。それでも収録されてないものもあったりしますが未収録BGMのうちアルベロ隊長のBGM「Shouting Black」は第2次OGのOSTに収録されています。収録されているBGMではアリオン用BGM「往く先は風に訊け」とゾンビ兵・・・もといフォリア用BGMの「Going Ocher」がいいです。

次に3月分。

魂斗羅の詰め合わせ。シリーズの中でもソフトの入手難易度が高い上にバーチャルコンソールでも未だに配信されていないザ・ハードコアにDSの2画面を存分に活かした傑作Dual Spirits(以下DSと略)、アークシステムワークス魂斗羅ことHard Corps:Uprising(以下HC:Uprisingと略)の3作が入っています。収録枚数の都合により1ループのみですがどの作品の曲も熱い!!特に初サントラ化となったHC:Uprisingは過去作のフレーズを部分的に取り入れつつもアークシステムワークスの石渡氏の世界全開で心を掴まれます。おかげでギルティギアのサントラも欲しくなったじゃないか!
Vol.1ということはVol.2以降も発売するはずなのでサントラ化自体していないFC版魂斗羅やFC版スーパー魂斗羅、サントラの入手が困難なスピリッツの収録に期待。

X68000版の悪魔城ドラキュラをPSに移植+リメイクしたタイトル。
PS版のリメイク音源だけでなくX68000版の音源×3も収録している素晴らしい仕様。年代記Verしか収録していないどこぞのサントラBOXなんかとは全然違います。X68000版を聴きたいという人はこっちを買うことを勧めます。

そして4月分。

秋にプロジェクトクロスゾーン2が控えてますがその原点であるナムコクロスカプコン。この時は新旧様々な作品が参戦していてSF・現代・ファンタジー系のバランスが取れていました。プロジェクトクロスゾーンではセガの参入だけでなく新しめの作品が多くなりその代償として古めの作品とファンタジー系の作品が少なくなってしまいました。今作ではどうなるのでしょうか?未参戦の作品としてはサイレントボマーや戦場の狼Ⅱが出てくると自分得です。今回は忍者率が高いのでニンジャコマンドーのあの男が所属しているあのチームの復活も期待しています。
・・・というPXZ2の話は置いておいてサントラの話。原作もののBGMは2ループするのに対しナムカプオリジナルの楽曲は1ループのみの構成になっています。原作もののアレンジは原曲に忠実だったりダイナミックなアレンジがされていたりします。特に原曲から超改変されたディグダグⅡのテーマや無駄に壮大になったロストワールドのROUND1は必聴。

細江慎治 WORKS VOL.3 ~ドラゴンセイバー~(2CD)

細江慎治 WORKS VOL.3 ~ドラゴンセイバー~(2CD)

細江慎治ワークス第3弾のドラゴンセイバードラゴンセイバーのサントラはドラゴンスピリットのシステム2アレンジVer.込でiTunesでDL可能です。(ドラゴンセイバーに限らずナムコの80〜90年代初頭のサントラは大体配信しています。しかも安い。)しかし音質を重視するなら断然こっちがお勧めです。本当に違うか怪しいと思う人はiTunes Storeでの試聴とYou Tubeにアップされている公式の試聴PVを比較すれば違いがハッキリわかります。

と、ここ3カ月の買い物。2月はとりあえず適当に2枚、3月はコナミ枠で2枚、4月はナムコ枠で2枚でした。
次は8月上旬に5月、6月、7月購入分を紹介する予定です。