ゲームサントラ収集活動(2月〜4月)
ついこの間まで多忙すぎて満足にゲームすら出来ていませんorz金以上に時間が欲しい。
さて、本題。
今年の1月更新時に宣言したとおり、月に2枚ペースでゲームサントラ購入を2月からしています。さすがに定価1万以上するサントラBOXなるものを買うとなると月に1枚(BOX)になりますが。
まず2月分。
- アーティスト: ゲーム・ミュージック
- 出版社/メーカー: SMD itaku (music)
- 発売日: 2011/04/06
- メディア: CD
- クリック: 2回
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TVアニメ スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター オリジナルサウンドトラック
- アーティスト: TVサントラ
- 出版社/メーカー: ランティス
- 発売日: 2011/04/06
- メディア: CD
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次に3月分。
魂斗羅の詰め合わせ。シリーズの中でもソフトの入手難易度が高い上にバーチャルコンソールでも未だに配信されていないザ・ハードコアにDSの2画面を存分に活かした傑作Dual Spirits(以下DSと略)、アークシステムワークス製魂斗羅ことHard Corps:Uprising(以下HC:Uprisingと略)の3作が入っています。収録枚数の都合により1ループのみですがどの作品の曲も熱い!!特に初サントラ化となったHC:Uprisingは過去作のフレーズを部分的に取り入れつつもアークシステムワークスの石渡氏の世界全開で心を掴まれます。おかげでギルティギアのサントラも欲しくなったじゃないか!Vol.1ということはVol.2以降も発売するはずなのでサントラ化自体していないFC版魂斗羅やFC版スーパー魂斗羅、サントラの入手が困難なスピリッツの収録に期待。
悪魔城年代記 悪魔城ドラキュラ Original Soundtrack
- アーティスト: ゲーム・ミュージック,藤村崇多
- 出版社/メーカー: コナミデジタルエンタテインメント
- 発売日: 2001/05/23
- メディア: CD
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PS版のリメイク音源だけでなくX68000版の音源×3も収録している素晴らしい仕様。年代記Verしか収録していないどこぞのサントラBOXなんかとは全然違います。X68000版を聴きたいという人はこっちを買うことを勧めます。
そして4月分。
- アーティスト: ゲーム・ミュージック
- 出版社/メーカー: セルピュータ
- 発売日: 2005/08/31
- メディア: CD
- 購入: 1人 クリック: 17回
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・・・というPXZ2の話は置いておいてサントラの話。原作もののBGMは2ループするのに対しナムカプオリジナルの楽曲は1ループのみの構成になっています。原作もののアレンジは原曲に忠実だったりダイナミックなアレンジがされていたりします。特に原曲から超改変されたディグダグⅡのテーマや無駄に壮大になったロストワールドのROUND1は必聴。
細江慎治 WORKS VOL.3 ~ドラゴンセイバー~(2CD)
- アーティスト: 細江慎治
- 出版社/メーカー: SweepRecord
- 発売日: 2013/12/20
- メディア: CD
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と、ここ3カ月の買い物。2月はとりあえず適当に2枚、3月はコナミ枠で2枚、4月はナムコ枠で2枚でした。
次は8月上旬に5月、6月、7月購入分を紹介する予定です。
ここが違うぞ!ロストヒーローズ2版ヒーロー戦記
既にロストヒーローズ2をプレイしている人は多いと思う。よりにもよって限定版に前作のアッパーバージョンのプロダクトコードを入れ忘れる失態は・・・この際、隅に置いておこう。
その限定版についてくるお楽しみといえば・・・
ヒーロー戦記 プロジェクトオリュンポス
スパロボで本作に出ていた紫髪の男が中断メッセージで宣伝しているアレです(たまに出ていないのに別の作品(スーパーヒーロー作戦)の宣伝もしていますが)
キャラクターもののRPGにしては出来がよく何度もクリアしています。何回やっても飽きないのはいいことです。
このロストヒーローズ2版ヒーロー戦記(以下LH2版と略)は本当にそのまま移植されているのか?色々な方面から苦情(主に著作権侵害的な意味で)が来そうな小ネタが多数あるけど大丈夫なのか?最初からエンディングまでプレイしてみて変わっていた点を挙げてみる。
・OPのメインパートに入るタイミング
オリジナル版と比べて前奏からメインパートに入るタイミングが明らかに早い。オリジナル版だと前奏が終わった後、少し間をおいてメインパートが流れるのに対しLH2版は間髪入れずにメインパートが流れます。
・クレジット表記
当然今は1992年じゃないしバンプレストは現在バンダイナムコゲームスに吸収合併されているのでBANPRESTO 1992のクレジットが表記されていません。
・病院のマーク
オリジナル版だと赤十字だった病院のマークがLH2版だと5角形の中に黒十字があるものに変更されています。何かまずかったのだろうか?
・自販機やテレビの小ネタ
オリジナル版だと病院や民家にあるテレビで時代劇や映画(元ネタあり)をやっていたり自販機に現実で実際販売されたことのある(当時あるかどうか不明だったものも含む)飲料があったりと普通なら調べないようなオブジェクトにも小ネタが仕込んでありましたがそこは全カット(調べても何もない)または問題のある部分だけカットされて不自然になっています(例:光太郎が自販機を見て「あれは!まぼろしのファンタゴールデンアップル(オリジナル版発売当時は都市伝説的存在だったが後年実際に販売されている)にサスケ(わずか半年しか販売されていなかった幻の清涼飲料水)じゃねーか!どうしてこんなところに」の部分が「あれは!」と「どうしてこんなところに」だけ残されている)。
今のご時世、許可を取らないと(そもそも取れるのか?)こういった小ネタは出せませんね。世知辛い。
・エフェクト
敵と遭遇する時や場面が変わる際、オリジナル版だとモザイクがかかりながらフェードアウトしていくのに対しLH2版では画面が暗転する演出に変更されています。地味な変化です。
・ガルマザクの呼称
何故かガルマザクの名称がザクⅡに変更されていました。それ以外の敵の名称は何も変わっていません。MSVが絡んでいるからでしょうか?そういえば最近スパロボでMSVの機体を見ていない・・・(最後にMSVの機体が出ていたのはSEED-MSVの機体が出ていたWだったはず)
・日本一な男の弾き語り
変身前の見た目(黒いテンガロンハットに黒スーツ、しかもギター持っている)と行動目的(親友を殺した相手への復讐)がどう考えても快傑ズバット(早川健)っぽい仮面ライダーV3(風見志郎)の音痴な弾き語りは著作権に引っかかったせいでオリジナル版だと歌っている部分の台詞が♪ラララ〜とメロディを口ずさむ台詞に改変。他にも歌絡みの会話は問題の箇所がカットされています。おのれJA●R●C
・中の人ネタ、一部カット
先述した早川健っぽい風見志郎やおやっさん(立花藤兵衛)とムラマツキャップが双子の兄弟など演じた俳優が同じことをネタにした今でいうところの中の人ネタ・・・なのですが一部カットになっています。サグ市にいる本郷猛にそっくりな刑事と城茂にそっくりな刑事はオリジナル版だと「さくらい」「つがみ」となっていましたが名無しになっています(グラフィックはオリジナル版のまま)。
元ネタがわからない人向けに説明すると本郷猛役の藤岡弘、氏と城茂役の荒木しげる氏は東映制作の刑事ドラマ『特捜最前線』に出演していてそのドラマで演じている役名が桜井と津上という刑事なのです。その経歴を活かしてグラフィックは本郷猛と城茂のものを流用してキャラ名だけ変えて登場させているというネタです。
このように細かい部分が変更されていたり著作権上の問題により一部の小ネタがカットされていたりしますが光太郎(東と南の両方)の性格が原作とかけ離れていたりアムロとシャアがギスギスしていなかったりなどゲーム自体の面白さが損なわれている訳ではないので素直に楽しめばいいと思います。
カットされた小ネタが気になる人はオリジナル版もやってみよう!
2014年のゲー音サントラ収集を振り返る
既に2015年になっていますが去年のゲーム音楽サントラの収集状況を振り返ってみる。
・英雄伝説 空の軌跡(FC・SC・the 3rd)
まずこの3部作のサントラを公式通販でまとめ買い。去年で軌跡シリーズはちょうど10年目でした。この3作のサントラセットのセールは結構な頻度(1年に2〜3回くらい)でやっているので興味がある方はその時を狙って買ってみるのはどうでしょうか?(※基本数量限定(1回のセールにつき5〜10セットくらい)なのでそこは注意)
・テクモ アーケードゲームクロニクル
テクモの80年代〜90年代初頭のアーケードゲーム作品の全部入り(海外版のみの物も含む)。音質は良く全曲(クレジット音、ゲームオーバーBGMは除く)2ループするし満足なもの。欠点を挙げるならばパッケージ構造でしょうかね。保管の仕方に困りますし頻繁に開け閉め出来るような耐久性はおそらくないです。
・魔装機神F
魔装機神シリーズ完結作の初回限定版についてくるサントラです。PSP版LoEからFまでの楽曲が全部入っています。サントラ単品での販売はないので今から入手するのはかなり難しいです。出来がいいだけに単品販売がないのが本当に惜しい。
・F/A
細江慎治ワークス待望のタイトル。メドレー形式だった旧盤と違って楽曲が個別に収録されているので個人的には満足です。リニューアルされたパッケージもいいですがスイープレコードで購入すると旧盤のパッケージデザインを意識したアナザージャケットとSE集や全曲メドレー等が収録された特典CDがついてきます(※数量限定)。
・セガ ゲームミュージックVol.3
スーパーハングオンとアフターバーナーとS.D.I.とエイリアンシンドロームとダンクショットの5タイトルが収録されたサントラです。スーパーハングオンとアフターバーナーはDL配信で購入することも出来ますが残りが配信されてないのでこれを購入しました。しっかり分割収録されているのでそのままの状態でも十分ですし編集して2ループにもしやすいと思います。
・新スーパーロボット大戦
東方不敗が宇宙人だったりリュウセイが問題発言連発のやんちゃパイロットだったりゴステロが裏ボスだったり変な意味で有名な新スパロボですがBGMの出来はいいです。ただこのサントラ、基本的に1ループのみです。収録漏れがあったとはいえ2ループしていた第4次のサントラと比べると少々物足りません。
スパロボのサントラは版権シリーズもののサントラがZを最後に一切出ていません。携帯機シリーズのサントラは一度も出ていません。第3次Z時獄篇でカスタムサントラに対応するようになったからサントラは別に出さなくていいやでは困るんです!出たら買うからランティス仕事してくれ!!
・ストリートファイターⅡ
説明不要の超有名作・・・なのですがこのストⅡのサントラにはマジックソード等のBGMも収録されています。所謂カップリングってやつですね。昔のサントラ故にステージBGMとピンチBGMが1トラックにまとめられているどころか2人分まとめて1トラックに収められている厄介な仕様。分割編集が面倒な人には勧めにくい1枚。
少し前にストリートファイターシリーズのサントラBOXが出ましたが残念なことにストⅡシリーズで収録されているのはスーパーストⅡXのみです。スーパーストリートファイターでのみ使用された楽曲も入ってません。ZEROシリーズもⅢシリーズも最終作のみでⅣは通常のサントラの方がいい始末。当然SFC版やMD版・PCE版等の家庭用移植版もない。拘って制作してくれるようなところじゃないとサントラの出来は本当にしょぼくなります。ゲームサントラを買う人間はドラクエやFF等の一部メジャーなタイトルのものを除けば大体わかっている人(所謂マニアや熱烈なファン)が購入者なので拘らないと売上は落ちると思います。
・英雄伝説 閃の軌跡
1回クリアしたということで購入に踏み切った1枚。フィールドBGMやイベントBGMもいいのですが個人的にRPGはバトルBGMで音楽の良し悪しの判定をしています。通常戦から模擬戦、手配魔獣戦、章末のボス戦、VS帝国解放戦線、リィン暴走(とラウラ父と《C》戦のテーマ)、ガレリア要塞襲撃BGM(最終決戦Verもあり)、ラストダンジョン、ラスボス、機甲兵戦、最後の騎神戦ととにかくシチュエーションごとに流れるBGMのバリエーションが多い。そして安心のファルコムクオリティで出来もいい。Ⅱのサントラも1回クリアしてから購入します。
・ファイナルファイト
クラリスディスクから出た方じゃない旧盤の方のファイナルファイトです。何故旧盤を買ったかというと戦場の狼Ⅱと1941目当てです。先述したストⅡのサントラと同様に区切り方が2〜3曲分で1トラックになっていて分割編集が面倒な人にはあまり勧められません。それ以上にこのファイナルファイトのサントラは若干プレミアがついていて店舗にもよりますが本来の価格の2倍以上するのでファイナルファイト目当てなら音質も良くちゃんと分割されているクラリスディスクから出たサントラを買った方がいいでしょう。
CDは全部で10枚購入しました(アレンジ物とゲーム購入時についてきたミニサントラとDL配信で購入したものも含めるとこれの倍くらいです)。
今年は月1〜2枚ペースくらいで購入できればいいかなと思ってます。
ネット配信等によりCD販売の売り上げが厳しいご時世です。ファンは買うことでしか支えることはできませんがゲームサントラには踏ん張ってほしいものです。
プレジデンテ!日本版トロピコ5の発売が決定ですよ!
海外では既に発売されていて旬が過ぎ去っていると思われる独裁者なりきり国家運営シミュレーションゲーム
トロピコ5
やっと日本版の発売が決定です!(※PS4・XBOX360版のみ。PC版は未定。)発売は来年の春です。
一部ニュースサイトでPS4・「XBOX-One」とアナウンスされていますが間違いです。
ここまではいいんです。問題は今回のローカライズを担当するメーカーです。3・4と同じラッセルなら何の心配もしません。
が・・・今回ローカライズを担当するのは
SQUARE-ENIX
ドラクエやFFで有名な説明不要の国内大手メーカーです。最近は洋ゲーのローカライズを積極的にやっていて某FPS等はスクエニがローカライズしています。
ただ問題は翻訳のセンスがないことです。
前作のトロピコ4をやっているならわかると思いますが独裁者(プレイヤー)の側近のペヌルティーモやそれを取り巻く各派閥の代表や諸外国の特使等の発言はブラックユーモアに富んだことを喋ります。前作は翻訳にも反映されていて声優の演技も相まってかなり良かったです。それがgoogle翻訳で訳したようなテキストに変更されたら・・・と思っていたら既に雲行きが怪しい。
http://www.jp.square-enix.com/tropico5/images/ss_17.jpg
前作のペヌルティーモならこんなマニュアル染みた台詞は言わないぞ。
既に開発状況が70%なので翻訳のセンスを上げるのは無理くさいですが変な表現規制と謎の仕様変更がなければそれでいいかなと思います。
出来ればPS4版を買いたいところですがあいにくPS4本体を買う余力がないので360版で我慢しておきます。
買ったら前作同様プレイ日記を上げていきます。
最近買ったサントラ等々
1カ月ぶりの更新ですorz
ロストヒーローズ2とかマイクラVita Editionとか閃Ⅰクリアして閃Ⅱをようやく開始したとか書くこと色々あるんですが
まずは最近買ったサントラについて報告。
まずはこれ。
- アーティスト: 細江慎治
- 出版社/メーカー: SweepRecord
- 発売日: 2014/12/05
- メディア: CD
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一般販売はもう少し先ですがスィープレコードの通販ならもう買えます!
細江慎治WORKSシリーズで一番待ち望んでいたF/Aです。
スィープレコード通販で買うと数量限定で旧盤のパッケージを意識したアナザーパッケージとメドレー方式(※旧盤と同じ仕様ではない)で収録されたスペシャルCDがついてきます。
http://sweeprecord.biz/?pid=79974706
リマスターされているので当然音質は問題ないのですが一部のBGMの終わり方がフェードアウトではなくパッと止まって終わっているものがあったのが若干気になりました。旧盤がそういう仕様だったのでしょうか?
次にこれ。
- アーティスト: Falcom Sound Team jdk
- 出版社/メーカー: 日本ファルコム
- 発売日: 2013/12/13
- メディア: CD
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この間ようやくクリアした閃の軌跡のOSTです。今月末には閃の軌跡ⅡのOSTが発売します。私はまだ第1章の途中なのでクリアするまでは買いません。
全4枚組の大ボリュームのサントラなのですが一つだけ注意すべき点が・・・
OP「明日への鼓動」はフルで収録されていません。FULL Ver.が聴きたい人はDL配信で別途DLするかスーパーアレンジのCDを買いましょう。
これで軌跡シリーズのサントラ収集、(現時点で)残すは零と閃Ⅱのみとなりました。零・碧Evolutionのサントラは・・・実際プレイしてみていいと思ったら買います(多分)。
最後は旧盤です。中古で1,980円で入手しました。
- アーティスト: アルフライラ
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 1991/03/21
- メディア: CD
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特に説明不要のストⅡのOSTです。他にはU.S.ネイビーやマジックソード、チキチキボーイズが収録されています。実はストⅡとマジックソードしか知らない・・・
2ループ収録されている楽曲が多いのはいいのですが分割で収録されていない楽曲が多すぎて編集が面倒です。特にストⅡの通常時のBGMとピンチ時のBGMは全く途切れず連続で収録されているので分割する際厄介です。
しばらくは大きな買い物はしない予定なので月に2〜3枚のペースで買っていきます。
Vita購入
やっと・・・やっと買いましたorzあー金欠しんどかった・・・
PS Vita
色はこれにしました。
PlayStation Vita Wi-Fiモデル カーキ/ブラック (PCH-2000ZA16)【メーカー生産終了】
- 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
- 発売日: 2013/10/10
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メモリーカードは最初からフルに楽しむために64GBのを購入しました。
1週間近くやってみて大きくなった分のメリットは大きいです。PSアーカイブスも非常にやりやすく快適です(縦持ちはやりにくくなりましたが)。PCEアーカイブスは前面タッチパネルにボタンを割り振ることができるようになったので操作性が向上しています。
UMDパスポートを使ってグランツーリスモとメタルスラッグコンプリートとバイトヘル2000をDLしてみましたがUMDがいらないことって素晴らしい。UMDの読み込み音がないのは地味にありがたいです。画質は元の画面サイズより拡大していてオプションで画面サイズ調整が出来ないのであまり向上した感じはしません。バイリニアフィルタリングという画質をVita向けに調整する機能がありますが劇的には変化しません。しかし音質は上がってます(多分)。しかしUMDパスポート対応タイトル、少ないですね。所有しているタイトルでUMDパスポート対応は54本中20本だけ。特にバンナムはUMDパスポートに対応しているソフトが全くなくUMDパスポートに対するやる気のなさとDL版を高値で売りつけるがめつい姿勢が飛びぬけてひどいです。
本体購入までにひどく時間がかかって積みゲーが溜まってしまいましたorz
現在は閃の軌跡を進行中です。Ⅱは既に手元にあるというのに・・・
同時に第3次Z時獄篇もやってます。後編にあたる天獄篇までには1回はクリアしておきたいです。
ゲーム音楽三昧Ⅱ反省会
ゲーム音楽好きならこの間の放送は当然聴きましたよね?
今日は一日ゲーム音楽三昧Ⅱ(ツヴァイ)
聴いてないという人はおそらくどこかに音源がアップロードされているので聴きに行きましょう。10時間30分も延々と聴いていられない、何がかかったのかだけを知りたいという方は下記のURLへ
http://www9.nhk.or.jp/zanmai/program/140810.html
前回(2010年8月放送)より30分短縮されてますが15曲も多くゲーム音楽がかかっています。ゲストも前回より大幅に増えてライブ演奏もありました。
が・・・やはりまだ満足じゃない。
前回と同じく今回もまたアレがかからなかった、コレがかからなかったという不満がありますがあまりにも多すぎるのでそれは割愛。
番組構成に関する反省点について。
・台風と地震のダブルパンチ
これは番組構成ではなく天災が悪いです。よりによって台風襲来の当日に放送でした。おかげで放送の途中に災害情報・警報・警報解除のニュースがガンガン入ってきて全く放送に集中できませんでした。おまけに緊急地震速報まで入って30分近く番組が中断する羽目に。実質10時間放送で前回より1時間短くなったという不運な話。
・YouTubeから音源引っ張ってきた疑惑
クロノ・トリガーのあるBGMで再生ミスをやらかして何故か同人による8bitアレンジが流れてしまうという放送事故が発生しました。大体CDから再生するはずなのに何故同人のアレンジがかかったのか・・・?そこで挙がった疑惑が
YouTubeから音源持ってきたんじゃないのか?
いやいや・・・まさかNHKという公共放送が動画投稿サイトから無断で音源引っ張ってくるという素人みたいなことするわけが・・・ないですよね?ましてやゲストにJASRAC評議員であるすぎやまこういち先生がいた前で・・・
・アレンジVer.多め
今回はやたら原曲よりアレンジVer.のBGMが多かった気がします。大方の人は原曲かけてほしいはずなので投稿者側はアレンジBGMかけてほしくないならどのVer.を再生してほしいまで細かくリクエストに記入する必要があります。
・スクエニ率の高さ
前回もスクウェア・エニックスの楽曲がかかる割合が大きかったですが今回も相変わらず多かったです。約1/3がスクエニのゲーム音楽でした(タイトーもスクエニの中にカウントすると半分近くがスクエニ)。確かに名曲多いんですけどそこで枠を大量に取ってしまうと他のメーカーのBGMがあまりかからないという残念なことになるのでそこはバランスを考えてほしいところです。
・ロボットゲーの不遇
何故でしょう・・・ロボットもののゲームのBGMが全くかかりませんでした。スパロボの版権作品のBGMは仕方ないにしてもオリジナルのBGMは何故かからないのだろうか?前回はバーチャロンのみ、今回はゼロですorz
他にも再生ミスで仕切り直しでかけるという場面が多かったり上記のURLにある楽曲リストのところでファイアーエンブレムと誤表記(最終的には訂正済み)していたり細かいミスが目立ちました。
次回がいつになるかわかりませんが次やる時は12時間に拡大してスクエニ率抑え目で台風襲来のリスクが低い時期にやってほしいものです。本当に今回の台風襲来には参りましたorzあとYouTubeから音源引っ張ってこないように。そんなゲーム音楽三昧なら素人でも出来てしまう。